研究科の沿革

臨床教育学研究科の歩み

年度

和暦

事項


1994

平成6年4月

主として社会人を対象とする男女共学制の夜間大学院、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科修士課程(定員20名)が、教育研究所を基礎とする独立研究科として開設された(教育学分野、心理学分野、福祉学分野)

平成7年3月
研究科紀要『臨床教育学研究』と『研究誌』の発刊開始

1995

平成7年4月

本年度入学生より専修免許状授与(個人申請)

9月
武庫川女子大学教育研究所「カウンセリングルーム」を設置

1996

平成8年4月

臨床心理士養成大学院指定制度の導入(2種大学院)

10月
研究所棟増築の竣工

1997

平成9年4月
武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程設置(入学定員4名)

1999

平成12年3月
初めて、博士(臨床教育学)を2名に授与

2001

平成13年4月
専修免許状取得(課程認定・一種免許からの上級申請)が認可される

2002

平成14年4月

個別入学資格審査開始 臨床心理士受験資格取得不可となる(文学研究科に1種大学院ができたため)

2006

平成18年4月
修士課程入試に「現職教員特別選抜」導入

2008

平成20年4月
博士後期課程に教育学分野と臨床心理学分野が加わり3分野となる(新たな2分野は昼間開講、臨床教育学分野は従来通り夜間開講)※修士課程定員20名→16名、博士後期課程定員4名→6名

2010

平成22年4月
長期履修制度導入

2012

平成24年4月
「現職教員特別選抜」を「現職教員・対人援助職特別選抜」に変更

2014

平成26年4月
情報処理演習室を3階から6階に移設する